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2009年09月04日

=特別勉強会開催のご案内=「あらためて自民党と民主党の農政マニフェストを検証する」

NPO法人農業情報総合研究所の母体となっている、社会人勉強会
Strategic Planning<戦略経営研究会>の分科会との合同勉強会を開催いたします。

内容としては、
民主党の農業政策と、自民党の農業政策と比較します。
自民党の農業政策=現行の農業政策(の延長)だからです。

日時 2009年9月9日(水)(18:45から受付開始)19:00〜20:30 

会場 東京・銀座 銀座三丁目会議室 6階B会議室
http://www.kamipa-kaikan.co.jp/ginza/access.htm

テーマ:「あらためて、自民党と民主党の農政マニフェストを検証する」
発表者:茂木正光(NPO法人農業情報総合研究所研究員)

会費 社会人2000円/学生1000円

参加申込:担当(茂木)のメルアド info@sp-senryaku.org まで。
<@を小文字@にしてください>

下記の内容を送信してください。

9/9戦略研・特別勉強会に参加します。
お名前:
所属:
連絡先(メルアド):
懇親会の出欠: 出席/欠席

勉強会終了後、懇親会を開催します(費用別途)

★飛び入り参加はできませんのでご注意ください。
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2009年08月30日

<音声配信>08年IWCチャンピオン・サケを受賞!出羽桜の海外戦略/社長インタビュー(2)



エフエム世田谷「農といえるニッポン!」では、これまでに農大OBの蔵元インタビューを5回放送しました。日本酒人気が高まる中、ぜひインタビューを聞いてみたいというリクエストを多くいただきました。そこで、出羽桜酒造さんのインタビューを配信させていただくことになりました。

2009年4月11日(土)放送
FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナー
ゲスト:山形県 出羽桜酒造株式会社 代表取締役社長 仲野 益美さま 
テーマ:2008年IWCチャンピオン・サケに選ばれた出羽桜の海外戦略
・東京農業大学短期大学部 インターンシップ受け入れについて

まずは、仲野社長から出羽桜人気商品ベスト5をご紹介していただきました。

1.桜花吟醸酒 
メインの吟醸酒で、全国新酒歓評会12年連続金賞を受賞したお酒。マックスファクター・SK-II ボディ デザイナー(ボディケア)の商品の香りのモデルとなったお酒。みなさん、ご存じでした?

2.純米吟醸酒代表 出羽燦々
山形県が11年の歳月をかけ開発したお米を使い、酵母、麹菌もすべて山形ずくし。山形の風土を感じていただける純米吟醸酒。

3.微発泡 吟醸にごり とび六(本生)
日本酒の技術の幅が非常に広く炭酸を出すことが可能であるということで、シャンパンと同じ要領で二次発酵させて少しフレッシュ、爽快な飲み口のにごり発泡酒。

4.大吟醸 雪漫々
人気のある商品ですっきりした味わい香りの高いお酒。人気が高く品薄の商品。(商品の確認は出羽桜のホームページをご覧ください。)

5純米大吟醸酒 出羽桜・一路
2008年、英国・ロンドンで行われたインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)でチャンピオン・サケを受賞したお酒。IWCは、世界最大規模のワインのコンテストで、2007年に日本酒部門ができ、2008年度は313点の中から最高のチャンピオンに選ばれました。

商品が気になった方は出羽桜酒造のホームページをご覧ください。
http://www.dewazakura.co.jp/

さて、出羽桜酒造さんでは、現在22ケ国に輸出。海外での日本食ブームの火付け役はロンドンで、その後、ヨーロッパ、アメリカへと日本食ブームが広がっていった経緯があると聞きましたが、日本食とともに日本酒も広がっていったのかを聞いてみました。

ロンドン、アメリカがほぼ同じぐらいでロンドンが若干先行と言えるかかどうか。でも、ヨーロッパでは間違いなくロンドンが日本食が発達しており日本酒が選ばれれているという。アメリカも同じく、両国では日本人の駐在員の方が飲んでいるレベルははるかに越えており現地のみなさんが楽しんでいるという。

日本人はやせていて、肌がきれいで、長寿である。その日本食はあこがれの対象になっているのではないかという仲野社長。その憧れの日本食には日本酒をというところが人気を集めているようだ。

さて、日本酒のようにデリケートなお酒を海外に輸出する難しさはないのか聞いてみると、現在は、低温コンテナーがあり5度でお酒を運ぶことができる状態。温度管理されたお酒がしっかりと現地で飲んでいただける。

飛行機で運ぶという手もありますが、コスト的に高くなるのでほとんどのメーカーさんはコンテナーで輸出。非常に品質のよい状態で飲んでいただける。それが、世界で認められるひとつの要因でもあると言う。

話は変わり、母校である東京農業大学の学生たちの実習・インターンシップ受け入れについて聞いてみました。短大は4〜5年前から1週間の受け入れ。4年生は2週間の受け入れを実施。

短大の学生たちはカリキュラム上の問題があると思うのですが、2週間研修していただけると、ある程度お酒の流れや工程的な理解が深まるのではと思っているので、できれば2週間。だめなら10日間来てほしいというのが希望だとか。

実習生・インターンシップ生を受け入れて、お酒を作る工程の中で安全に怪我がないように、そこがいつも心配だという。出羽桜酒造さんでは、研修はお客さんではいけない。研修の大事のスタンスとして、蔵人と一緒に作業してもらうそうです。

ところで、女性の受け入れはされていらのかお聞きしてみると、宿泊の部屋の関係などもあり、現在は男性だけとなっています。(取材当時)
しかし、今後は女性の方にも来ていただくようなことも考えなきゃいけないかなと言う仲野社長。

これから、出羽桜酒造に実習・インターンシップに行く学生たちに期待することお聞きしてみました。

学生たちは、事前に調べて自ら積極的に質問する人、少し受け身な方もいるようです。しかし、せっかく貴重な時間ですから事前の準備をしっかりやった方が自分のためになる部分が多いのではないか。吟醸酒を仲野社長が担当しているので、このタイミングで実習・インターンシップに来た学生たちとは、話をしたり作業する機会があるようだ。

これから、実習・インターンシップに来る学生たちにメッセージをいただきました。前向きに向上心を持ってきて欲しい。新たなことに挑戦して、今日よりも明日のために日々努力していく。

現状維持ではなかなかこれから生きていけない時代ですから、大切なスタンスは欠点探しではなく、この会社のこのやり方、この作業のいいところはどこだろう?日本酒の利き酒の場合も、欠点探しをするよりも、いいところ探しをしたほうがよりはやく能力が身につきます。これは、人間関係についても言えるのかなと思います。

このほか、63年財団の許可をいただき会館した美術館。蔵見学についてご紹介。みなさんも、機会があれば今日紹介した商品飲んでみてください。
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2009年08月23日

<音声配信>海外でも大人気!出羽桜社長インタビュー(1)



エフエム世田谷「農といえるニッポン!」では、これまでに農大OBの蔵元インタビューを5回放送しました。日本酒人気が高まる中、ぜひインタビューを聞いてみたいというリクエストを多くいただきました。まずは、出羽桜酒造さんのインタビューを配信させていただく運びとなりました。

2009年4月4日(土)放送
FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナー
ゲスト:山形県 出羽桜酒造株式会社 代表取締役社長 仲野 益美さま
テーマ:海外でも大人気出羽桜 農大OB蔵元さん登場!
    東京農業大学短期大学部 インターンシップ受け入れについて

出羽桜酒造株式会社は明治25年創業。今年で117年目を迎えました。出羽桜という名前は、秋田県、山形県は出羽の国。日本人に愛されている桜。地元で桜のように愛していただこうと出羽桜と命名。

さて、社長の名前もお酒の名前に由来が深いんですよ。ご存じの方いらっしゃっるかな?社長の名前は「益美」(ますみ)ですが、これは長野県 諏訪にある宮坂醸造さんの商品名「真澄」からいいただいた名前だそうです。

仲野社長のお父さんが宮坂醸造さんで勉強させていただいたそうです。そのころ、今でも7割近くのメーカー使っているいるという7号酵母を宮坂醸造さんが発見されました。

仲野社長のお父さんは、こんなに素晴らしいお酒があるのかと自分の息子に「ますみ」と名づけました。ただし漢字は画数などの関係で変えたそうです。

お世話になった真澄さんの真摯な酒造りは、仲野社長は今も目標としているそうです。研修を受けさせていただいた分、自分たちも業界に恩返しをしないといけないということで、出羽桜でも研修を受け入れています。現在は、石川県 手取川、佐渡 北摂の息子さんが修行の来られているようです。

さて、仲野社長は東京農業大学 醸造学科を卒業。ご本人いわく、本当は経済学科に進学したかったそうです。しかし、お父さん、おじいさんともに「ダメだ。農大の醸造学科で酒造りを学んできなさい。」ということで、実はいやいやながらの進学だったそうです。しかし、大学時代をふりかえってみるといやな思いではひとつもなく楽しい思い出ばかり。

仕事と直結している学科ですから、今日自分のベースがあるのも農大醸造学科出たからでもありますし、先生にも可愛がっていただき色々なことを教えていただいた4年間だったそうです。

仲野社長のが学生の頃も、12月に2週間ほど蔵の研修があり宮坂醸造 真澄さんでお世話になりました。

大学卒業後は2年間、国税庁の醸造試験場で研修。その後、流通のことも勉強しないといけないということで、台東区 入谷にある小泉商店で勉強させていただき実家戻り製造に関わります。出羽桜では、オーナーは必ず製造に関わるという家訓なのだそうです。

お父さんは、細かなことなど注意せず「やるからには自分でやれ!」と、仕事をまかしてくれるタイプ。その分責任もありましたし、プレッシャーも大きかったが、短期間の中で集中していろいろなことを学ぶことができたと、当時を振り返りる仲野社長。

さて、仲野社長が蔵に戻ったころは日本酒業界はどのような時代背景だったのでしょうか?お酒全体は苦戦している時代でした。日本酒も下がり気味でしたが、地方にはスポットライトがあたっていた地酒ブーム。直接消費者の声が聞こえてくる。そんなやりがりのあるいい時代でもありました。

蔵に戻ったころに心がけたことは、今ある商品、販売している商品のブラッシュアップしていいものにしようということに力を注いだといいます。その後、仲野社長が自身が考えた、炭酸のつまったもの、持ち運びに便利な缶、にごり、お米の種類の違ったものなどを発売させていきました。

出羽桜5つのポリシーを紹介していただきました。
1.地元でしっかりとした市民権と存在感のある酒
2.圧倒的大差のある分かりやすい品質
3.一般的なお客様の手の届く価格設定
4.他の酒の犠牲の上に立った吟醸酒でないこと
5.利益の社会還元

・第8回全米日本酒歓評会8年連続金賞受賞
・平成20年 全国新酒歓評会12年連続金賞受賞
・地酒人気銘柄ランキング12年連続日本一を獲得
・平成20年 東北清酒歓評会 吟醸酒の部、純米酒の部優秀賞を獲得
・純米酒の部は8年連続の受賞

美容カリスマIKKOさんが天童に講演に来られた際には、同じ名前のお酒「一耕」をプレゼントされたそうです。2回目の配信では、商品の紹介、学生のインターンシップ受入れのお話を聞かせていただきます。
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2009年08月19日

<音声配信>銀座にミツバチがやってきた!(2)



エフエム世田谷「農といえるニッポン!」では、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトさんんの取り組を何度が取材をさせていただいています。音声で聞いてみたいというリクエストに応えて、このたび配信させていただく運びとなりました。

2007年7月21日(土)放送
FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナー
ゲスト:NPO法人銀座ミツバチプロジェクト副理事長
(株)紙パルプ会館 取締役 田中 淳夫さま
テーマ:NPO法人銀座ミツバチプロジェクトの活動
・2回目:ミツバチがつむぐ新しい銀座の物語り
http://www.gin-pachi.jp/

1回目の音声配信は下記をご覧ください。
<音声配信>銀座にミツバチがやってきた!
http://agriradio.seesaa.net/article/125779158.html

2007年、紙パルプ会館での採ミツレポート。http://kansyokunouken.seesaa.net/article/40656039.html

銀座にミツバチがやって来たことで、新しい出来事が次々と起こりました。その、ミツバチがつむぐ新しい銀座の物語りを今週はお届けいたします。

昨年は、銀座ミツバチプロジェクトとして活動。今年はNPO法人としての活動をスタート。この活動の趣旨を理解していただいた方々にサポーターになっていただいています。サポーターの方々から多少の出資をしていただき、サポーターの皆さんへは取れたハチミツをにおわけしているそうです。

ミツバチを飼うためには費用がかかることもありますが、ミツバチを通した活動を、プロの方々がオペラにしてくださったそうです。その申請の関係もありNPO法人化したそうです。そのNPO法人化された記念に本が出版されました。タイトルは、「銀座・人と花とミツバチと」定価:1600円。

昨年の、2ケ月たらずの活動が本になるとは思ってもいなかったという田中さん。プロデューサーの方から、「本をつくろうよ!」と、話をもちかけられたそうです。自費出版ではない、新しい形での出版ということで話がまとまり、さっそく町の方々にインタビュー。

インタビューの一部ですが、火消しの組、銀座はも組みだそうですが、こちらのかしらが、「ミツバチの活動を面白ぞ!」と、いろいろな方々に紹介してくだっさった話や、ミツバチが飼われている隣のビルの屋上にある、旭日お稲荷社務所では、烏のいたずらに頭を抱えていました。
ところが、ミツバチが来たことで、烏がぷっつりいなくなってしまったこと。(養蜂家 藤原さんのお話によると、ミツバチは黒いものに攻撃をする習性があるそうです。)

他にも、JTBさんが、ビーつながりだとハネムーン契約をしてくださったお客さまにハチミツの小瓶をプレゼントしたといった内容が本に書かれています。

*リスナーの皆さんに抽選で3名の方に本をプレゼントする企画は終了しています。

さて、この本はどこで購入することができるのでしょうか?田中さんに聞いてみると、インターネットで購入も可能ですが、銀座の地産地消の本ということで銀座にある教文館さん他、銀座の書店で販売されているそうです。本の販売価格の8%が田中さんたちの活動資金になる仕組みになっているそうです。

本を出版した日は3月8日、出版パーティーにも88名をお招きしようと、ハチにこだわりました。ところが、参加希望者が少なくどうしようと思っていたら、当日は町の方々が応援に集まってくださり、150名の参加があったそうです。

昨年、ミツバチが良質のハチミツを取ってきたことで、銀座発の期間限定商品が多数販売されました。今年はどうかな?と、心配していた田中さんでしたが、皆さんご存知の通り昨年をうわまわるほどの話題となりました。

昨年、アンリ・シャルパンティエではマドレーヌが8800個売れたそうです。途中からは、マドレーヌの型が足りなくなったほどだそうです。今年は、文明堂さんがハニーカステラを作られました。この日、田中さんがこのハニーカステラをスタジオに持ってきてくださいました!他にも、マカロンなど松屋デパートでは7種類の商品、タリーズコーヒー1号店ではハニーラテが販売されています。

期間限定ということで、今年は6月末で終了してしまいました。来年、4月から活動をスタートさせるので知らなかったかたは、来年まで待っててくださいね。
http://www.gin-pachi.jp/goods.html

現在(インタビュー収録時点)この活動が、TV局とのタイアップで銀座グリーンプロジェクトがスタートしたそうです。松屋デパートの屋上に菜園を作り、田中さんたち仲間が野菜を植えました。ミツバチが受粉した、野菜が銀座で食べられることになるようです。

銀座という町が持っている膨大なコンテンツ。まだまだ、街角に眠っている題材がたくさんある。少量のハチミツでのりしろを作っていくことによっていろいろなデザインができたのではないか?ミツバチが来たことで町が化学反応を起こそうとしている。そんな人とミツバチをつなぐのが僕の役割で、この活動を続けることが大切だと田中さんは語ってくださったのでした。
この内容は7月21日(土)エフエム世田谷で放送されました。

★ラジオ放送の翌日、2007年7月22日 TV番組「夢の扉(NEXT DOOR〉にご出演されました。
posted by NPO農業情報研究員 at 00:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲスト紹介・ダイジェスト版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月15日

<音声配信>銀座にミツバチがやってきた!



エフエム世田谷「農といえるニッポン!」では、NPO法人銀座ミツバチプロジェクトさんんの取り組を何度が取材をさせていただいています。音声で聞いてみたいというリクエストに応えて、このたび配信させていただく運びとなりました。

2007年7月14日(土)放送
FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナー
ゲスト:NPO法人銀座ミツバチプロジェクト副理事長
(株)紙パルプ会館 取締役 田中 淳夫さま
テーマ:NPO法人銀座ミツバチプロジェクトの活動
・1回目: 銀座にミツバチがやってきた!
http://www.gin-pachi.jp/

2006年、銀座の屋上でミツバチを養蜂しているということが大変話題になりました。みなさんご存知でしょうか?この活動は、TV局、新聞、(地方版も含む)、雑誌など、数多くのメデイアに取り上げられました。

この活動をサポートしていらっしゃるのが、養蜂家 藤原誠太さん。2006年6月3日放送のゲストとして、FM世田谷「農といえるニッポン!」のゲストコーナーにも電話インタビューという形で登場していただきました。その後、いろいろな方々からのご紹介を通じ、田中さんにお会いする機会があり、ラジオでお話を聞かせていただくことになりました

私も取材前に屋上で行われたいる採ミツ見学に参加させていただきました。そのときのようすは下記をご覧ください。
2007年、紙パルプ会館での採ミツレポート。http://kansyokunouken.seesaa.net/article/40656039.html

そもそも、銀座のビルの屋上でミツバチを飼うことになったきっかけは、NPO法人銀座ミツバチプロジェクト理事長 高安さんと一緒に食事をしたことからお話がはじまります。

同席していた方から、ビルの屋上でミツバチを飼っている養蜂家がいること、その方が現在使っているビルを出なくてはならないので屋上を探しているという話を聞き、環境に役に立てるなら貸しても構わないですよと話した田中さん。
ビルの屋上を探していたのは、養蜂家 藤原誠太さんでした。藤原さんは、田中さんたちがミツバチを飼うと思っていたらしく、話がかみあわず一旦話しは白紙に戻りました。

藤原さんはミツバチのことに一生懸命。田中さんは銀座の町の勉強会を立ち上げ銀座のことに一生懸命。そんな二人は意気投合。藤原さんは、自分がミツバチを飼っているビルの屋上、世田谷の屋上など見せてくれたそうです。

そして、全面的に協力するから屋上でミツバチを飼ってみないかと藤原さんは話をされたそうです。しかし、ビル風が吹き抜け、見渡せば街路樹程度の緑。本当に屋上でミツバチが飼えるのだろうか?と田中さんは思ったそうです。養蜂家 藤原さんのお話によると、ミツバチが採る密源は浜離宮、日比谷公園、皇居。50kgはハチミツが取れるとのこと。

1日に40万人が集まる銀座で針がある動物が飛び回る。本当に大丈夫なのだろうか?田中さんの会社の社員は全員反対だったそうです。絶対必要なのは安全確保。これを地域の方々に受け止めてもらうために、通り連合会の事務局長さん、会長のみなさん、中央区助役さん、公園緑地課長、消防署。田中さんのビルに入居されている、テナントの皆さんにも、ご理解いただくよう田中さんは説明にまわったそうです。

ミツバチが銀座に来てから、ミツバチ見たよ!と、田中さんのミツバチが来たわよと連絡が来たそうです。昨年は、6月の2週目でミツバチを銀座から他に移動させました。それは、町のみなさんはこの活動をどう受け止めてくださったのか?と心配していたからです。町のひとたちの反応はというと、「また来年もミツバチくるよね?」と、声をかけてくださり町の方々と会話ができるようになりました。

銀座の町は職人の町独特の文化があり、いろいろな文化を受け入れてきた町でもあります。ですから、銀座で取れたハチミツを銀座の技術者の方に商品を作っていただき、季節感を感じていただき、職人の方々が前にでてくる、銀座の新しい発信ができるのではないかと思ったそうです。新しい町の発信。その思いが田中さんを動かしたのではないかと、お話を聞きながら思いました

昨年は予想3倍、150kgのハチミツがとれました。そめいよしの、菜の花、マロニエ、トチの木、ユリの木などのハチミツが取れ、カクテルのほか銀座発のスイーツが期間限定で発売されました。みなさんも、是非食べてみてくださいね。
http://www.gin-pachi.jp/4/

2年目の今年、いろいろな活動に広がっていきました。この続きも更新される予定です。お楽しみに!
posted by NPO農業情報研究員 at 22:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ゲスト紹介・ダイジェスト版 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

<音声配信>経済記者からお魚記者へ 高成田 享さんインタビュー



経済記者からお魚記者へ 高成田 享さんインタビュー
時事通信出版から、「こちら石巻 さかな記者奮闘記」アメリカ総局長の定年チェンジ 高成田 享 (著)が出版されました。
http://book.jiji.com/books/publish/p/v/77

個人的に魚が好きなので、単純に魚のことをもっと知りたいと思っていました。また、環境問題を通して漁業問題についても興味味を持っていたので、どなたかにこの2つについてお話を聞かせていただくチャンスがあればいいのになと思っていました。そんなとき、高成田さんの本のことを知りご本人にもお会いできたこともあり、直接お話を聞かせていただくようお願いしてみることにしました。

2009年7月18日(土)放送
FM世田谷「農といえるニッポン!」ゲストコーナー
ゲスト:朝日新聞石巻支局長 高成田 享さん
テーマ:定年後のチャレンジ!経済記者からお魚記者へ「こちら石巻 さかな記者奮闘記」

まずは、高成田さんの経歴をご紹介させていただきました。71年朝日新聞社に入社。山形、静岡支局を経て経済部記者。アメリカ総局員(ワシントン)、経済部次長、論説委員などを経験。96年から97年にかけて、テレビ朝日「ニュースステーション」コメンテイターを兼務。

98年から2002年までアメリカ総局長(ワシントン)。帰国後は論説委員に戻られ、定年で「シニアスタッフ」となり08年1月から石巻支局長として石巻に赴任されました。

さて、2009年4月、時事通信出版局から「こちら石巻さかな記者奮闘記 アメリカ総局長の定年チェンジ」が出版されました。今までお仕事上、漁業とは何か接点があったのかお聞きしてみました。

2度目の支局が静岡支局で焼津を担当。4年間まぐろの記事を中心に書いていときに魚は面白いなー。いつか、魚記者になりたいと心の中で思っていました。ですから、記者としての夢が実現したということになりました。

2008年4月石巻に赴任。石巻に住んでみた感想を聞いてみました。東北の港町を希望。希望とおりの赴任先となりました。石巻は何よりも魚がおいしい!期待以上においしいです。また、町の方々もとても親切で、たくさんのお友達ができました。

本の中にも詳しく書かれていますが、実際に船に乗り込み漁も取材されているのですが体力的にも大変じゃないのでしょうか?

魚市場は、午前6時からセリがはじまります。夜が明ける前、漁船に乗せていただくわけですが、真夜中が多いですし、一泊2日というと前の夕方に乗り朝戻ってくる時もあれば2泊3日。魚市場のセリに戻ってくるのがあるのできついですね。漁業関係の方は本当に大変です。

実際に乗ったのはメロウドといういかなご漁、捕鯨船、近海捕鯨、定置網の船、さんま船、いろいろ乗りました。船酔いしたのはサンマ船。最初は緊張していたのか酔わなかったそうです。

捕鯨船などは、クジラを追いかけるので船も大きく揺れるということがあるのに酔わなかったので、酔わないと自信をもってたんですけど、サンマ船には酔いました。船長さんに言ったら、こんな湖みたいなのに何で酔うの?と笑われたそうです。

さて、高成田さんが取材した記事は朝日新聞社 宮城版「話のさかな」というタイトルで毎週1回、さかなごとにコラムを書いています。他にも、全国版にルポという形で記事にしたり、漁業問題全般に全国版の記事も書いていらっしゃるそうです。

仕事で石巻は初めてだったそうですが、石巻市場の須能社長さんに出会い、その紹介で仲卸さん、水産加工業者さん、市場の須能社長さんの紹介ならと、みなさん受け入れてくださったそうです。仲卸「まるか」の社長 佐々木さんが、周1回のペースでおいしい魚を食べる会を開催していて、その会にも参加させていただいています。魚人脈の宝の部分にうまく入り込めて、記者としても生活者としても幸運でしたと語る高成田さん。

石巻はいつ行ったらいいの?と、よく聞かれるそうですが石巻は魚の種類も豊富で200種類以上の魚が水揚げされます。季節のおいしいお魚があるのでいつ行ってもおいしい魚が食べられるそうです。そのほか、観光スポットについても紹介していただきました。

本の中では漁業問題にふれられていますたが、どんな問題があるのか教えてもらいました。

漁業そのものは、とれなくなっていたり後継者の問題がでてきています。豊かな資源を守っていかなければいけない。乱獲気味のところを資源を守っていく。漁業者同士の問題。資源、競争力を含めて日本にとってまだまだ漁業は発展していく産業だと思っています。このあたりは、さらに詳しく本に書かれていますので、興味のある方は読んでみてくださいね。

おさかな記者として、石巻で今後チャレンジしてみたいことについてもお聞きしてみました。

おさかな記者になってみたいとなってみたものの、やはり奥が深いです。今、ひとつずつ勉強しているわけですが漁業も大きな問題を抱えています。日本の国民が魚をを食べていない。食べなくなってきている。
消費者が魚を食べやすくなる。魚のまつわる情報を伝える側としては、色々なことを伝えていきたいと思っています。

世界を見ればヨーロッパ、アメリカでも魚ブーム。ヘルシーだということで肉から魚へ。魚は世界の最先端ファッションだと。今後は日本も魚文化を見直していくということができるんじゃないか。

生産者から消費者。とる方から食べるところまで大きな舞台の中でお互い考えていく。このような活動に参画して運動も広めていきたいと考えているそうです。
ぜひ、この情報発信のお仲間に入れていただけると嬉しいなと思います。当日は、取材のあと東京へ出張とお忙しいなか時間と作っていただきました。この場を借りてお礼を申し上げます。本当にありがとうございました。

下記の記事もあわせてご覧ください。

宮城県 石巻焼きそば
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/124558914.html
宮城県 石巻取材レポート!(2)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/124195317.html
宮城県 石巻取材レポート!(1)
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/123105969.html
出版パーティー「こちら石巻 さかな記者奮闘記」
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/118086370.html
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2009年08月02日

アグリビジネスプランコンテストプラン実現化(2)



<配信>アグリビジネスプランコンテストプラン実現化(2)
小田原 地産地消チャレンジ!「えれんなごっそ」の取組み(鈴廣かまぼこ株式会社)

鈴廣かまぼこ株式会社 http://www.kamaboko.com/ が、2009年6月25日に地産地消レストラン「えれんなごっそ」をオープンさせました。7月11日(土)FM世田谷「農といえるニッポン!」では、代表取締役副社長 鈴木さんに、アグリビジネスプランコンテストプラン実現化の取組みについて詳しくお話を聞かせていただきました。

前回の放送、7月4日(土)の内容は下記をご覧ください。
第1期 銀座農業塾生 アグリビジネスプランコンテストプラン実現化
http://kansyokunouken.seesaa.net/article/122441019.html

小田原鈴廣の「かまぼこの里」は、「買う・食べる・遊ぶ」をテーマに、和の食文化の深みを、観て、触れて味わっていただけます。場所は、小田原市 風祭というところで箱根の登り口にあります。

40数年前に引っ越し、ドライブイン、レストランと少しずつ展開をすすめてきました。現在、かまぼこの里には、鈴廣かまぼこの本店、団体レストラン、個人のお客さま向け割烹のお店やおソバ屋さん。お買いものができる市場、かまぼこ博物館などの施設などがあります。

かまぼこ博物館では、手作りかまぼこ体験教室が1日4回開催されています。私も体験してきましたが、とても面白いのでおすすめです!夏休みに入ると、事前の予約でいっぱいになります。下記のホームページから予約状況を確認することができます。ご興味のある方は下記をご覧ください。http://www.kamaboko.com/odawarakanko/sato/museum/

さて、この「かまぼこの里」に6月25日、新しいお店 小田原の地産地消レストラン「えれんなごっそ」がオープンしました。
http://www.elennagosso.com/

このレストランをオープンするきっかけは、かまぼこを作るときに魚の頭、内蔵、骨などのあらがでます。それを使って有機の肥料ができないかと5年ほど前から研究をされていたことにはじまります。昨年、地元の農家さんに魚肥を配り試験的に使ってもらったところ、イチゴ、みかん、オレンジなど、おいしい果物ができました。

お魚のあらから作った魚肥を地元の土に返し使えないのか?海、たんぼ、畑、森、豊かな水、自然の恵みがそろっている小田原。地元で食を扱う仕事をするものとして何か役にたてないのかということを考えていたそうです。

そんなとき、鈴木さんは知り合いから銀座農業塾を紹介されます。夜の銀座は好きだけど何で銀座で農業なの?最少は驚いたそうです。魚肥の研究、地元の農業、まちづくりには興味があったけれど、農業について
ちゃんと勉強したことがなかったので、よし勉強してみようと銀座農業塾に参加することを決めました。そして第1期生として参加。

銀座農業塾は、夜19:00からはじまるのですが、会社をでるとき社員さんに銀座で勉強してくると言うと、社員さんが何の勉強なんだろう?と信用していなかったようですと笑っていらっしゃいました。

銀座農業塾に行ってみると、これから脱サラして農業をやってみたいという方が多く、講師の方も体験談も含めてお話してくださり、たくさんの刺激と知識をいただき教えてもらったという鈴木さん。

最終日の授業では、アグリビジネスプランコンテストが行われました。
鈴木さんのチームは、小田原を想定した地産地消レストランプランを発表し見事優勝!このプレゼンを行うことで。頭の中のイメージが整理されたこと。そして、優勝が背中を押してもらうこととなり実際にレストランオープンにへとつながりました。

さて、「えれんなごっそ」というネーミングですが、小田原の言葉でいろいろなということを「えれんな」。「ごちそうさま」のことを「ごっそさん」というので、いろいろなごちそうを楽しんでいただきたいのと、イタリア語っぽいイメージも重ねあわせて「えれんなごっそ」と名付けたそうです。

小田原の地産地消レストラン「えれんなごっそ」は、ビュッフェスタイルのレストランで、常時50種類品目以上のメニューを取り揃え、みなさまをお出迎えいたします。

なぜビュッフェスタイルなのか?地元の相模湾でとれる魚。今の季節ならあじ。大きなあじは値段がついて高く売れてしましますが、小さなあじは捨てられてしまいます。その小さなあじを集めてから揚げ、南蛮風にするととてもおいしく食べることができるのです。

まだ少ないですが、地元の農家さんに魚肥を使って有機で野菜を作ってもらっています。そのとき、旬のとれた魚も野菜がレストランに運ばれているためビュッフェ形式。中には売り切れごめんのものもあります。前回、紹介していただいたシーセージもこちらで食べることができます。

ほかの施設になりますが、魚肥を使ってできた果物を使い季節の手作りのケーキを作っています。春先に大ヒットした、かまぼこの形をした「いちごのケーキ」。私も気になっていたのに食べられなくて残念でした。と鈴木さんに伝えると、では、来年ぜひ食べてくださいねとのことでした。みなさんも、ぜひ食べてみてくださいね。

小田原の地産地消レストラン「えれんなごっそ」の定休日、料金などは下記のサイトをご覧ください。
http://www.elennagosso.com/

箱根ビールは常時3種類。みなさん、飲んだことありますか?私も飲み
ましたかがとてもおいしいですよ。箱根ビールもおすすめです。鈴木さんにお聞きして初めて知りましたが、ピルスナー、エールの2種類は定番で、もう1種類は季節季節で変わるそうです。夏はバイッェンという種類の3種類。6月に開催されたジャパンビアアカップでは、箱根ビールのピルスナが金賞を受賞!おめでとうございます。また、8月には世界大会があるそうです。こちらも賞を獲得できるといいですね。

最後は、板わさキャンペーンのお話も再度していただきました。
(新型プリウス当たるかも!?)
http://www.kamaboko.com/natsu_itawasa/

みなさんも、ぜひ「かまぼこの里」、「かまぼこ博物館」小田原の地産地消レストラン「えれんなごっそ」に遊びに行ってみてくださいね。
お忙しいところ、スタジオまでお越しくださった鈴木さん本当にありがとうございました!
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2009年07月29日

第1期 銀座農業塾生 アグリビジネスプランコンテストプラン実現化



2008年10月に第1期「銀座農業塾」が開講されました。講座の内容は全部で10回。最後の講義では、「農業の世界へ踏み出そう!未来見えるか!?」をテーマに、アグリビジネスプランコンテストが行われました。

私もこの講義に参加。講義が終わったあとは、塾長、講師、参加者の方々のお話を聞かせていただきました。この内容は3月にFM世田谷 「農といえるニッポン!」で放送されました。

鈴廣かまぼこ株式会社 代表取締役副社長 鈴木さんも1期生として参加。講義でプレゼンされたプラン、小田原での地産地消レストランを実現化されたということで、早速お話を聞かせていただくことになりました。オープン前のお忙しいところ、スタジオにお越しいただきました。>鈴木さん、ありがとうございました。

まずは、会社のこと、かまぼこについて詳しく教えていただきました。かまぼこはいつ頃から食べられていたのか?かまぼこと呼ばれる由来など。

そして、かまぼこの原材料となるお魚の種類や、1本のかまぼこにどのぐらいの魚が使われているのか。海の汚染が問題になっているけれど、材料となる魚の確保に影響はないのかなどについて伺ってみました。

また、すでにスタートしていますが、新型プリウスが当たる、板わさキャンペーンについてご紹介。御興味のある方は、下記のサイトをご覧ください。
http://www.kamaboko.com/natsu_itawasa/

その他にも鈴廣の新商品をご紹介していただきました。「色いろは」は、通常のサイズよりかなり小さなかまぼこです。でも、ちゃんと板はついています。小さいので洋菓子と間違えてしまうぐらい。色は、四季を織りなす日本の伝統色だそうです。本当にぷりぷりしていておいしかったですよ。


鈴廣の姉妹ブランド FISH CAKE & DELI から、新商品が登場!「シーセージ」は海から生まれたソーセージ。上質な魚のすり身と天然由来のスパイスを使い、独自の製法でつくられています。ビールのおつまみみぴったりかも!簡単に食べられ、食感もパリッとした感じ。プレーン、チリ、ハーブタイプ3種類ありましたが、どれもみんなおいしかったです。

気になる方は下記のサイトへ
http://www.kamaboko.com/shopping/main

この内容は7月4日(土)にFM世田谷「農といえるニッポン!」で放送されました。また、アグリビジネスプランコンテストのプランを実現化させた、小田原 地産地消レストラン「えれんなごっそ」については、7月11日(土)放送されました。

鈴廣かまぼこ株式会社
http://www.kamaboko.com/

小田原 地産地消レストラン「えれんなごっそ」
http://www.elennagosso.com/
タグ:第1期「銀座農業塾」 アグリビジネスプランコンテスト NPO法人農業情報総合研究所 FM世田谷「農といえるニッポン!」
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2009年06月24日

勉強会のご案内「食のグローバル化を考える〜食の安全性と食料自給率〜」

7月25日(土)NPO法人農業情報総合研究所の母体となっている、戦略経営研究会と合同の勉強会を開催する運びとなりました。お時間のあるかた、ご興味のある方ぜひご参加ください。詳細は下記をご覧ください。

★必ず事前申し込みが必要です。(飛び入り参加はできません。)

<戦略経営研究会>69thミーティング(7/25)ご案内です。
  http://www.sp-senryaku.org/

テーマ:2018年日本の戦略シリーズ
    「食のグローバル化を考える〜食の安全性と食料自給率〜」

日時: 2009年7月25日(土曜日) 
     13:30受付開始 14:00開始(17:00終了予定)

場所: 東京/竹橋 ちよだプラットフォームスクウェア

発 表: 講師紹介:應和邦昭(おうわ くにあき)
東京農業大学国際食料情報学部教授/東京医療保健大学非常勤講師

プロフィール: 1944年生まれ。
國學院大学大学院経済学研究科経済学専攻博士後期課程修了(経済学博士)。
東京農業大学農学部講師、助教授、国際食料情報学部食料環境経済学科教授、
食料環境経済学科長、等を経て、現在に至る。

内 容:1980年代頃から急速に進んできた「経済のグローバル化」という動きに伴っ て、
いま日本では「食のグローバル化」と呼ばれる状況が生じてきています。
世界中の食物・食材を容易に入手でき、豊かな食生活を享受できるようになっ
てきている面からすると食のグローバル化は歓迎すべきことですが、しかし他
面でこの動きは大きな問題を私たちに投げかけているように思います。例えば、
この動きに伴って、食の安全性が脅かされ、またわが国の食料自給率の急速な
低下にみられるように食の安定的な確保が脅かされてきています。
食のグローバル化という動きには、経済学の世界における考え方の変化やそれ
を反映した世界的・国際的な経済システムの変化が深く関わっています。その
点にまで少し踏み込み、食の安全性や食の安定的な確保、さらには環境保全と
いったことをも視野に入れながら、食のグローバル化という動きを改めて見つ
め直す材料を提供できればと思います。

【専門・研究分野】国際政治経済論、国際貿易論、農業貿易論

【著書】『イギリス資本輸出研究』(1989年)/ 『21世紀の国際経済』(1997年)
    『食料環境経済学入門』(1998年)/『人と地球環境との調和』(1999年)
    『現代資本主義と農業再編の課題』(1999年)/『グローバル時代の貿易と投資』
    (2003年)/ 『農と食の現段階と展望』(2004年)/『食と環境』(2005年)
    『食料環境経済学を学ぶ』(2007年) など

共 催:NPO法人日本危機管理学総研
NPO法人農業情報総合研究所
現代政治戦略研究会

参加者(予定): 外資系コンサルティング、財務コンサルティング、
          公認会計士、税理士、弁護士、司法書士、行政書士、
          会社員、FP、会社経営者、経済評論家、
          地方議員、公務員、大学教員、研究員、大学院生、大学生 等
          ・・・20人前後(予定)

方 式: 発言者のテーマ発表(問題提起)の後、質疑応答、さらに
      参加者全員による議論方式(問題解決)
      人数によっては、ミーティング開始時にアイスブレイキング。
      また、問題解決の議論につき、グループ分け。

会 費: 社会人3,000円 / 学生1,000円

なお、ご参加の方は、
何かしら「ネタ」(近況報告・専門情報)をお持ち下さい・・・。

参加申込み : 担当(茂木)のメルアド info@sp-senryaku.org まで、
        下記の内容を送信してください。

        7/25戦略研に参加します。
        お名前:
        所属:
        連絡先(メルアド):
        懇親会の出欠: 出席/欠席
          
        (事前申込みの無い方の、当日参加をお断り致します)

※ 初参加の方は、戦略経営研究会HPを、まずはご覧になってからお申込み
 ください。   http://www.sp-senryaku.org/
  なお、ミーティング終了後、懇親会がございます(費用別途)。
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2009年06月23日

メールマガジン Vol.43発行しました。

6月21日メールマガジン Vol.43を発行しました。

5月30日発行部数は235
6月21日発行部数は255

新しく20人もの方が登録してくださりとても嬉し思っています。再登録、新規登録していただいたみなさん、本当にありがとうございます。新しく発行されたメールマガジンに、7月25日開催予定の勉強会のご案内を掲載させていただいていますのでご覧ください。

登録がまだの方は、下記から登録お願い致します。
(最新号は6月21日に発行されました。)
http://archive.mag2.com/0000142732/index.html
posted by NPO農業情報研究員 at 10:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 勉強会・イベント・合同企画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする